【ドクターマーチン】厚底は重さは何グラム？スニーカーの重さと比較してみた！

若い方を中心に人気のあるDr.Martens(ドクターマーチン)。

そんなドクターマーチンの靴の中で、特に注目されているのが厚底タイプの靴です。

しかし、元々重いと言われているドクターマーチンの厚底のモデルなので、どのくらいの重さが気になっている人が多いです。

本記事では、ドクターマーチンの厚底モデルの重さについて徹底調査しました。

ドクターマーチンの人気モデルや、人気ブランドのスニーカーとの比較もしておりますので、購入を検討されている方は参考にして下さい。

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ドクターマーチンの厚底は重いの？何グラム？

元々、他の靴と比べて重いと言われているドクターマーチンの革靴。

そんな靴が厚底になってしまったら、更に重くなってしまうのは容易に想像できます。

実際にドクターマーチンの定番商品「3ホールシューズ」と、厚底モデルの「QUAD 3ホールシューズ」では、重さがどのくらい違うのか調査しました。

UK5サイズ(24cm)の場合、3ホールシューズは480g、厚底のQUAD3ホールシューズは720gでした。

元々、重いと言われている3ホールシューズの1.5倍の重さなので、ちょっとした覚悟が必要になります。

他のモデルによって差が異なるので、参考程度にお考え下さい。

【比較】ドクターマーチンの厚底とスニーカーの重さ

ドクターマーチンの厚底モデルが、通常モデルよりも1.5倍の重さがあることが分かりました。

では、私たちが普段履くスニーカーと比べてどのくらい違いがあるのでしょうか？

人気ブランドの定番モデルと、ドクターマーチンの厚底モデルの重さを比較してみました。

ブランド名	重さ(24cm)
ドクターマーチン QUAD	約720g
コンバース オールスター	約300g
ナイキ　エアフォース1	約400g
ニューバランス　574	約280g

スニーカーと比べてみると重さが倍近く違うことが分かります。

元々、ドクターマーチンの靴は本革を使用。

キャンバス地や、通気性を確保する為にメッシュ素材を使用しているスニーカーよりも重くなります。

革靴のソールが厚底なので、更に重さがアップしています。

重い靴が苦手な方はAUDRICK(オードリック)がおすすめ

そんな方におすすめしたいのが、AUDRICK(オードリック)モデル！

AUDRICKは、従来モデルの約半分の重さに軽量化した厚底をしたモデル。

PVCアウトソールと軽量EVAミッドソールの2層構造にしたことで、見た目のインパクトは残しつつ、靴の軽量化を実現しています。

厚底モデルが気になっているけど、重い靴が苦手な方はAUDRICKモデルを試してみて下さい。

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重い革靴は疲れやすいの？軽い靴とどっちがいいの？

軽い靴よりも重い靴の方が疲れやすいと思われますが、実際は適度な重さがあった方がいいと言われています。

これは、重い靴は振り子の重りの役割があり、歩行時に足が前に運ばれるので疲れにくくなるためです。

ただ、何でも重い靴ならいいと言う訳ではなく、履く人によって最適な重さは異なります。

筋力の子供や年配の方が重い靴を履くと、かえって負担に…。

また、登山やウォーキング、ランニングなどのスポーツなど、靴を履く目的によっても軽い靴と重い靴のどちらがいいのかが変わります。

最適な重さは人によって異なります。

靴の重さを重視するよりも、自分が履いて疲れないと感じる重さ、使う目的をしっかりと理解して重さを選ぶようにしましょう。

まとめ

今記事では、ドクターマーチンの厚底モデルの重さについて解説しました。

厚底モデルが他の靴と比べて重いのは間違いありません。

しかし、「背が大きく見える」、「足元にボリュームを出せる」などスニーカーや短靴には出せない魅力があります。

ある程度重さがあった方が合う方もいますし、AUDRICKのような軽量化モデルも販売されています。

気になった方は是非、厚底モデルをチェックしてみて下さい。

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