【初心者必見】どこで買う?靴磨き道具が売ってる場所8選!

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靴の手入れグッズを購入する場所を紹介するブログのアイキャッチ画像

靴磨きを始めようと考えている方が、最初に悩む問題は「道具集め」です。

靴磨きの道具は種類が多く、同じ様な道具でもメーカーによって中身や金額が微妙に異なるのでどれを選べばいいのか分からなくなります。

トシ
トシ

自分も最初の頃はどの商品を買うべきなのか分からず無駄な買い物をしていました。

本記事では、靴磨きの道具が売っている場所紹介します。

それぞれの購入場所ごとに特徴がありますので、自分に合った購入先で道具を集めていきましょう!これから靴磨きの道具を購入される方は要チェックです!

目次

どこで買う?靴磨きの道具を買う場所の選び方

これから靴磨きの道具を集める方が道具を購入する時におすすめしたい購入先は以下の3つです。

  • 靴磨き専門店
  • 靴専門店
  • 百貨店

この3つの購入先をおすすめする理由が「靴のケアに関する知識を持った方が販売している&靴磨きの道具が揃っているから」です。

「どんな靴を持っている」、「これから靴磨きにチャレンジをしようと思うので道具を購入したい」と伝えると丁寧に教えてくれます。

店や百貨店などは靴も販売しているので靴を購入するのと、一緒に靴磨きの道具も購入する事ができるので非常におすすめです。

自分は「この道具は雑誌で見た事がある!」「このブランドの商品だからきっと大丈夫」と、とりあえず購入してみて結局使わなかったという商品が何個もありました。

その後、靴磨き専門店で道具を購入する機会があったのですが親身になって相談にのって頂いて「最初から相談しながら購入するものを選べばよかった」と反省しました。

トシ
トシ

相談しながら購入すればこう言った無駄な買い物を防ぐ事ができますね

ただし、相手も商売なので「出来るだけ商品を売りたい」と考えているという点だけは覚えておきましょう。

予め予算を提示したり、「最低限必要な物だけ欲しい」など条件をつけるという事も頭に入れておいた方がよさそうだね

次に、先程紹介した購入先のメリット・デメリットを細かく見ていきましょう。

靴磨き道具が売っている場所8選

靴磨きの道具が売っているおすすめの場所を8つ紹介します。

① 靴磨き専門店

靴磨き職人が靴を磨いている様子

靴磨き専門店とは名前の通りシューケア専門のお店です。

有名な靴磨き専門店
  • BriftH
  • THE WAYTHINGS GO
  • Y’sShoeshine

靴磨き専門店のメリットは、実際に道具を使って靴を磨いてもらえること!

目の前で靴を磨いてもらえるので、道具の使い方を理解できます。書籍などでは、分かりづら部分の理解が深まります。「この道具は自分に必要だ」、「これはまだ要らないかな?」など、自分のレベルに合わせた道具を選べるので、無駄な出費を抑えられます。

靴磨きがメインですが、シューケアグッズも併せて販売されており、その店独自の商品や、コラボグッズが販売されているのも大きな特徴です。

ヒマ吉
ヒマ吉

その店独自の靴クリームなんかが多いよね♪

一方、デメリットとして挙げられるのは店舗数の少なさ。

系列店がある店舗もありますが、百貨店やシューズショップと比べると、店舗数が少なく、基本は予約制なので気軽に立ち寄れません。

厳選された商品や、ハイスペックな商品が多いので、価格が高めなのも気になります。

メリット
デメリット
  • 実際に磨いてもらえる
  • 磨き方やテクニックを聞ける
  • 豊富なシューケアグッズ
  • 店舗数が少ない
  • 気軽に立ち寄れない
  • 高額な道具が多い

② 靴専門店・百貨店

靴専門店、百貨店ともに共通点が多いのでまとめて紹介させて頂きます。

靴専門店は靴メーカーの直営店の事を指します。

  • REGALSHOES
  • SCOTCHGRAIN
  • 大塚製靴

百貨店は松坂屋、伊勢丹、大丸など。

靴専門店や百貨店は気軽に立ち寄れて、知識が豊富なスタッフが対応してくれるのが大きなポイントです。靴選びに関する質問だけでなく、メンテナンスに関する質問もできます。

トシ
トシ

靴の購入を検討されている方に特におすすめです。

靴の色に合うクリームやワックス、素材別に必要な道具をアドバイスしてくれるので、初心者の人にも安心ですね。

デメリットとしては営業がちょっと強めなところ。

おすすめの商品や、新商品の紹介など結構押しが強いな、と感じることも。何気なく商品を見たいだけなのに、マンツーマンで接客されると、落ち着いて商品選びができませんよね。

ヒマ吉
ヒマ吉

ぴったりつかれるのは苦手・・・

メンテナンス道具に関しても、一部メーカーの道具しか置いてないのもデメリットとして挙げられます。

メリット
デメリット
  • 知識豊富なスタッフに気軽に質問できる
  • 靴とセットで購入する事ができる
  • 営業が強め
  • 一部メーカーしか取り扱いがない

③ ネットショップ

ネットで商品を購入している様子

今、最も主流なのがネットショッピングです。個人的にも一番おすすめする方法がこれです。

スマホ1台あればいつでもどんな所でも購入でき、わざわざ店に足を運ぶ必要がないので非常に便利です。

おすすめECサイト
  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

ECサイトの最大の魅力は品揃えの多さ。大手ECサイトで探せば、見つからない商品はないと言っても過言ではありません。

  • 定価よりも安い価格で販売されている
  • そのサイト独自のポイントなどでお得に買い物ができる
  • 送料無料&条件付きで送料無料

など、店舗で購入するよりも大きなメリットが目白押しです。

一度気に入ったものが見つかればリピート購入すればいいもんね

ただし、デメリットとしてネットショップで購入する場合はある程度靴磨きに関する知識が必要になります。

使い方を間違えるとかえって症状を悪化させたり、取り返しがつかない状態になってしまうことも。

またレビューに関しても意見が割れていることが多いので、参考にしすぎないようにしましょう。

メリット
デメリット
  • ほぼ全ての商品が揃う
  • 道具についての知識が必要
  • レビューの意見が割れているて参考にならないことも

④ シューズショップ

国内の大手靴チェーン店です。

大手靴チェーン店
  • ABCマート
  • SHOEPLAZE
  • ASBee

靴に興味がない方でも、名前を聞いたことはあるのではないでしょうか?革靴だけではなく、スニーカーやサンダルなどなど、様々な種類の靴を取り扱っています。

大手靴チェーン店の魅力は店舗数の多さ。どんなにいいお店でも、店に足を運ぶのが大変だと意味がないので店舗数が多いのは大きなメリットと言えます。

  • ABCマート・・・1,000店舗以上
  • SHOEPLAZA・・1,000店舗以上(系列店込み)
  • ASBee・・・・300店舗以上

直接店舗に行って店員さんと相談できるのは嬉しいよね!

デメリットは、商品のラインナップが防水スプレーや艶出しスポンジなど、簡易的なケア用品がメインな点。本格的に靴磨きを始めたいという方には、物足りない内容になってしまいます。

トシ
トシ

ケア用品に関してもクリームよりも、直接塗るリキッドタイプのものが多いです。

馬毛ブラシや豚毛ブラシが置いていない事も珍しくないので、本格的に始める場合に全ての道具を揃えるのは難しいと言えます。

店員の方によっても、手入れに関する知識量に違いがあるのもデメリットとして挙げられます。

メリット
デメリット
  • 店舗数の多さ
  • 店員に相談できる
  • 簡易的なケアグッズがメイン
  • 店員によって知識量の違いあり

⑤ 雑貨店

  • 東急ハンズ
  • Loft

意外かもしれませんが雑貨店は近年、靴磨きの道具にも力をいれているので非常におすすめの購入先です。

最近の雑貨屋は、専用コーナーが設けていることが多く、たくさんの種類の商品が置いてあります。

コロンブス、M.モゥブレイ、サフィールなどなど有名ブランドの商品も同時に見比べる事ができます。クリームだけではなくブラシやクリーナー、アドカラーといった補修用の道具も販売されていて、靴専門店よりも商品が充実している店舗も!

時々、実践販売みたいなイベントをやっているのを見かけるよね

デメリットは、靴以外の商品がメインなので、専門的な知識をもったスタッフさんがほぼいないこと。

トシ
トシ

ある程度、道具についての知識が必要ですね!

メリット
デメリット
  • 商品数の多さ
  • 専門的な知識を持ったスタッフがいない

⑥ 修理店

修理店は、大手ショッピングモールや百貨店に併設されているショップです。

  • Riat!
  • MISTERMINIT
  • 靴専科

靴の修理がメインなので、靴に関する知識が豊富なスタッフの方が多いです。自分が相談した時は、必要な道具や手入れの手順、交換が必要なタイミングや修理にかかる費用など、細かく説明して頂けました。

一方、シューズショップに近い部分がありますが、シューケアグッズの取り扱いが非常に少ない場合が多いです。

最低限必要なブラシや靴クリームやワックスなどは置いてありますが、色々な商品と比べて購入したい人にはおすすめできません。

メリット
デメリット
  • 知識豊富なスタッフ
  • 道具が少ない

⑦ 100均

  • ダイソー
  • セリア
  • ミーツ

全国どこにでもある100均ですが、最近はシューケアグッズに力を入れています。

トシ
トシ

特にダイソーの力の入れようは◎。シューケアグッズの他にもシューズボックスや、シューキーパーなど様々な商品が展開されています。

「どうせ100均だし・・・」と思われるかもしれませんが、販売されている商品は非常にクオリティの高い商品が多いです。

ペネトレイトブラシや靴磨き専用ネルなど、専門的な道具も展開されているのも特徴!ブラシ、靴クリーム、ワックスなど買い集めても、少額で靴磨きを始められるのが100均の魅力ですね!

ヒマ吉
ヒマ吉

シューケアグッズ以外にも色々と流用できる商品があるのもうれしいよね

デメリットは、商品の移り変わりが激しいこと。

新しい商品が続々と販売される一方、リピート購入したら販売されていないことがよくあります。

ヒマ子
ヒマ子

あの商品使いやすかったからショック~

欲しい商品があっても、在庫切という事もよくあります。商品の取り寄せなども対応していない場合が多いので、販売中の商品でも入手できない場合があります。

雑貨屋等でも紹介しているので割愛していますが、店員の方で靴磨きに詳しい方はほぼ皆無なので、道具選びや使い方には最低限知識が必要になるので注意しましょう。

メリット
デメリット
  • 専門グッズが多い
  • コスパが良い
  • 商品の移り変わりが激しい
  • 店舗によって在庫のバラつきがある

靴磨きの道具を買うならネットショップがおすすめ

本記事では、靴磨きの道具が売っている場所紹介しました。

どの購入先もメリットやデメリットが存在するのでこれらの購入先を目的に応じて使い分けるのがベストだと考えます。

自分の場合はまず靴磨き専門店、靴専門店、百貨店で専門の方のアドバイスを受けて商品を選びましょう。その後、知識がついたら、ネットショップで購入するのがベストだと思います。

是非、色々試してみて自分に合った方法を探してみて下さい。

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