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ポリッシュウォーターを自作!靴磨き専用水の作り方とは!?

ポリッシュウォーターのアイキャッチ画像
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  • 靴を磨く時は使う水にもこだわった方がいいの?
  • コロンブスから発売されているポリッシュウォーターが気になる
  • 値段が高いけどピカピカに仕上げられるようになるの?

鏡面磨きが成功しない時に「自分の腕が悪いのかな?」とか「もっとちゃんとした道具を使えば綺麗に磨けるのかな?」と考えた事はありませんか?

そんな時に目に留まったのがコロンブスから販売されている「ポリッシュウォーター」という道具。

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靴磨き用の水に1,000円も出すのはなかなか勇気が要りますね。

調べてみると自分でも簡単に作る事ができ、自作すればコスパ良く作れるという事が分かりました。

なので、今回のブログでは「ポリッシュウォーターを自作する方法」について紹介させて頂きます。

このブログをご覧いただければ以下の内容をご理解頂けます。

  • ポリッシュウォーターってどんな道具なの?
  • ポリッシュウォーターを自作する方法
  • 普通の水と比較するとどう違うのか?

自分で靴磨き専用水を作れるようになればコストカットが期待できき、お財布にも優しい靴磨きができるようになります。

作り方も簡単なので、是非、チャレンジしてみて下さい。

ポリッシュウォーターとは?

そもそも、ポリッシュウォーターってどんな道具なの?

トシ
トシ

ポリッシュウォーターとはシューケアグッズの老舗「コロンブス」の人気シリーズ「Boot Black」の靴磨き専用水の事です

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●ハイシャイン専用の水
ハイシャイン仕上げのワックス塗膜を平滑にして、ツヤ出し効果を高める靴磨き専用水です。

出典 : コロンブス

成分は精製水エタノール(20%)が配合されているようです。

トシ
トシ

靴磨きの際にウイスキーを使用して磨く方もいらっしゃいますね。

ウイスキーはだいたいアルコールが40%くらいなので水道水とウイスキーの中間くらいです。

エタノールを配合するメリットは2つあります。

エタノールを混ぜるメリット

エタノールを混ぜるメリットを2つ紹介します。

  1. ワックスを溶かすので鏡面に仕上げやすくなる
  2. 蒸発しやすくなる

 ワックスを溶かすので鏡面に仕上げやすくなる

1つ目がワックスを溶かすので鏡面に仕上げやすくなることです。

鏡面磨きは革の表面にある無数の毛穴を埋めて平らにならす事で光を一定の方向に反射させる事ができます。

トシ
トシ

ワックスを塗り重ねる作業は靴の表面を平らにならす作業といえます。

先程紹介した通りポリッシュウォーターにはエタノールが含まれていてエタノールにはワックスを溶かす役割があります。

表面のワックスを溶かす働きがあるんだね!

ワックスを溶かしながら磨くので普通の水を使うよりも効果的に平らにならす事ができるので効率的に鏡面磨きを行う事ができます。

ただし、エタノールの割合が多すぎるとワックスを溶かしすぎてしまうので綺麗に仕上げるのが困難になります !

下の写真はエタノール100%で磨いたものです。

ワックスが溶けてつま先部分が白く曇っているのがお分かり頂けると思います。

トシ
トシ

4対1という割合はコロンブスが研究した結果、最も効率よく仕上げられる黄金比と言えます

② 蒸発が早くなる

2つ目が水の蒸発が早くなるという事です。

鏡面磨きが失敗してしまう理由の1つに「水をつけすぎてしまう」という原因があります

水をつけすぎると次のようなデメリットがあります。

  • 水がクッションになって磨いても平らになりにくい
  • ワックスの感想が遅くなり光沢が出づらくなる

エタノールは水よりも蒸発しやすいので水のつけすぎによる失敗を防ぐ事ができるので普通の水よりも靴磨きに適していると言えます。

実際にどのくらい蒸発するスピードに違いがあるのか見ていきましょう。

左側普通の水道水右側水道水とエタノールを混ぜたもの

それぞれ布に塗って乾燥するスピードがどの程度違うのか検証してみたいと思います。

開始13分程で徐々に違いが出てきました。

左側の水道水はまだしっかりと湿っているのに対して右側のエタノールを混ぜた方は少しずつ乾燥し始めていて革の色が薄くなってきています。

開始約35分後の写真です。

エタノール側はほぼ乾燥したのに対して水道水の方はまだ色が濃く残っている部分があり乾燥していないのが分かります。

この結果で、エタノールを混ぜた方が乾燥するスピードが速くなり靴磨きに適した水という事が分かります。

そして何よりも・・・

  • 見た目がスタイリッシュでカッコいい!
  • ネーミング的にも靴がピカピカになりそう!
  • コロンブスの商品だから安心できる!

これらの理由から購入してみたくなりますよね。

しかし、実際に購入してみた方の意見はどうなのでしょうか?

明らかに違いがありました!

水の場合は多すぎるとムラになる事もありましたが、この商品は磨きやすく綺麗に輝きます!

若干伸びが良いかなと思う程度です。

高かったので水道水に戻しました。

このように真っ二つに分かれていました。

水100ml1,000円は正直言って高すぎる気がします。

仕上がりに劇的な違いがでるなら魅力的だけど・・・どのくらい変わるのかも分からないしなぁ。

ただし、先程の実験から通常の水で磨くよりもポリッシュウォーターを使用した方が効率よく作業が進められる事は分かっています。

そこでおすすめなのがポリッシュウォーターを自作する事です。

今まで山羊毛ブラシを自作したり、靴磨き用の布を自作してきましたが、それらよりも簡単に作る事ができるのでおすすめです。

ポリッシュウォーターを自作しよう!

ポリッシュウォーター自作に必要な道具

  1.  水 (水道水 or 精製水)
  2.  エタノール
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大きな違いはありませんが、拘る方は「精製水」を準備しましょう。

トシ
トシ

特にこだわりが無ければ水道水でOKです!

分量が水4エタノール1になるように配合すればOKです。

2つの液体を混ぜるだけなので非常に簡単に作る事ができます。

エタノールを配合する比率を高くすればワックスを溶かして平らにならしやすくなります。

『鏡面磨き』の時は水1・エタノール1にして、『水研ぎ』の時には水4・エタノール1で使い分けるという事ができるのも自作するメリットと言えます。

水研ぎについてはこちらのブログで詳しく紹介していますので併せてご覧ください。

水とエタノールの量を軽量して容器に入れていきます。

使用している容器は『ハンドラップ』という道具です。

キャップつきで倒れても中の液体がこぼれないので保管に向いており、容器内の液体を少量ずつ出して使用する事でできるのでおすすめです。

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  • ポリッシュウォーターを購入・・・100mlで1,000円
  • 自分で自作(水道水) ・・・・・2500mlで700円(エタノール代)

この様に大きな価格差があります。

トシ
トシ

作業も簡単で圧倒的にコスパがいいのでやらない手はありません。

ポリッシュウォーターと水を比較してみよう!

最後に水道水で磨いた場合と、自作したポリッシュウォーターで磨いてみた場合どのくらいの使用感が違うのか実際に磨いてみて比べてみたいと思います。

  • ベースは仕上げ済み・同じワックスで磨く
  • 向かって左側の靴はエタノールと水道水を混ぜたもので磨く
  • 向かって右側の靴は水道水のみのもので磨く

磨き比べてみた感想としては、劇的な違いはありませんでした。

言われてみればエタノールを混ぜた方が光沢が出るのが早かった気がする程度で、どちらも鏡面に仕上げる事ができました。

  • 劇的な違いはないので100mlに1,000円は高額すぎる
  • エタノールの性質や揮発性の検証から有用性は理解できる
  • 自作するのは簡単

これらの理由から冒頭でも述べた通り「靴磨きで使う水にはこだわった方がいいけどポリッシュウォーターは高額すぎるので自作するのがベスト」という結論にいたりました。

まとめ

ポリッシュウォーターのまとめ
  • エタノールを混ぜた方が靴磨き用の水として最適
  • ポリッシュウォーターは高額なので自作するのがベスト
  • 自作は非常に簡単

メーカーから販売されている道具は靴磨きに適した道具が販売されている反面、価格と効果が一致していないものも多々あります。

今回のポリッシュウォーターの様に自作できるものはなるべく自作して経済的に負担にならないように靴磨きの道具を集めていきましょう。