
M.モゥブレィのリキッドワックスをレビュー!世界初の液体ワックスの実力を徹底検証

- 鏡面磨きが上手くいかない!
- もっと簡単に革靴をピカピカにしたい
- ワックスでの仕上げが上手くいかない
革靴のお手入れをしていると、誰もが一度はこのような悩みを抱えたことがあるはず!
そんな人におすすめしたいのが、M.モゥブレィから販売された「リキッドワックス」です!
世界初の液体ワックスで扱いやすく、仕上げの時に使うことで、誰でも簡単に綺麗に仕上げることができます!

自分も使ってみて、あまりの綺麗な仕上がりに衝撃を受けました!
本記事では、M.モゥブレィのリキッドワックスの特徴や使い方・注意点を徹底解説します!
実際に購入して感じたことを包み隠さず紹介するので、購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!
M.モゥブレィのリキッドワックスとは?商品概要

リキッドワックスは、M.モゥブレィから販売されている世界初となる液体タイプの仕上げ用ワックスです。
| 製品名 | リキッドワックス |
| ブランド | M.MOWBRAY (エムモゥブレィ) |
| 原産国 | 日本 |
| 容量 | 50ml |
| 金額 | 2,640円(税込) |
シューケア界に新しい風を吹きこむのでは?と注目されているアイテムです。

リキッドワックスがどんな商品なのか、公式サイトの情報を見てみましょう!
ハイシャインの限界を突破すべく、 既存の固形ワックスでは辿り着けなかった光沢と膜厚調整力を実現、そして最速で最上の平滑度・透明度・なだらかなグラデーションに仕上がる世界初の「油性リキッドワックス」です。
引用:M.モゥブレィ
要するに、これまでよりもさらに綺麗に仕上げられるようになるって事ですね!
自分は仕上げる時に塗りムラができやすいため、自分のように「仕上げが上手くいかずに悩んでいる人」にぴったりのアイテムです。
M.モゥブレィのリキッドワックスの3つの特徴
そもそも、リキッドワックスはどのような特徴を持つワックスなのでしょうか?
ここでは、リキッドワックスの特徴を公式HPの内容をもとに深堀りしていきます!
綺麗な光沢を出せる
1つ目が、透明感のある綺麗なツヤを出せること。
綺麗な光沢を出すためには、ワックスを革の表面にムラなく塗り重ねて、革の表面の毛穴などの凹凸を埋める必要があります。

自分が1番苦手な作業です。
リキッドワックスは溶剤が多めに含まれており、下地のワックスを溶かして均一にならすため、比較的簡単に綺麗に仕上げられます。
液体タイプなので、固形タイプのワックスよりも伸びが良く、扱いやすい点もポイントです。
簡単に自然な仕上がりに
2つ目が、簡単に自然な感じで仕上げられること。
鏡面仕上げをするためにワックスを塗り重ねていると、塗った部分と塗っていない部分がくっきり分かれてしまい、不自然な仕上がりに…。

僕が塗るとセロハンテープを貼ったみたいにくっきり分かれちゃうよ~!
そんなくっきり分かれた境界部分をリキッドワックスで軽く磨くと、ワックスを溶かしていい感じにぼかしてくれるので、自然なグラデーションに仕上げられます。

自然な感じに仕上げるのが一番難しいんですよね!
固くなったワックスを使いやすくする
リキッドワックスには、伸びにくい・乾いてしまったワックスに混ぜることで、塗りやすさ・光沢をアップさせる働きがあります。

つまり、自分の好みに合わせてワックスの性能を調整できるってことですね!
こちらは上級者向けの内容となりそうですが、固くなりすぎて使いづらいワックスをお持ちの方は、是非試してみてください。
レビュー|リキッドワックスは仕上げに使うのがおすすめ
リキッドワックスの容量は50ml。靴クリームの容器と大きさを比べるとこんな感じになります。
「容量がちょっと少ないなぁ」、「ワックスにしては結構な値段するなぁ」と思いながら購入して使ってみたところ、あまりの綺麗な仕上がりに衝撃を受けました。

すごい!靴の表面に反射してラベルがくっきり見える!

手入れが下手な自分でもあっという間にピカピカに!
とくに、固形ワックスでは鏡面部分の境目がくっきり分かれてしまうのが悩みでしたが、リキッドワックスのおかげで自然なグラデーションに仕上がりました。
さらに、鏡面磨きをした後の靴に使用したところ、さらに透明感のある強い艶を出せました。
HPの説明通り下地ワックスを塗ってからそのまま仕上げることもできますが、個人的には鏡面磨きをした革靴の仕上げに使うのがおすすめ。
一応、公式では上級者向けとなっているようですが、個人的には初心者や、パパッと仕上げたい人にぴったりの商品だと思いました!
【簡単4STEP】リキッドワックスの使い方を解説
ここでは、リキッドワックスの具体的な使い方について詳しく紹介します。
- 普段通りに手入れする
- 固形ワックスで鏡面磨きに仕上げる
- リキッドワックスで磨く
- 水研ぎで仕上げる
順番に解説していきます。
まずは、普段の手入れ手順で革靴を手入れしていきましょう!
- 馬毛ブラシでブラッシング
- クリーナーで汚れ落として
- 靴クリームで栄養補給
- 豚毛ブラシでブラッシング
- 布で乾拭き

これだけで最低限の手入れはOK♪
詳しい靴磨きの手順やコツについては、こちらのブログで詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。

次に固形ワックスを塗って、革靴の表面をコーティングします。ワックスを表面に塗ることで次のようなメリットがあります。
- 見た目の光沢感がアップ
- 靴を傷から守る
- 水濡れや汚れ防止
下地部分を作ってしばらく乾燥させたのち、布に少量のワックスと水を使って鏡面磨きに仕上げていきます。

満足できる艶感が出るまで何度も繰り返しましょう。

納得できる艶感が出るまで仕上げたら、次にリキッドワックスを使って仕上げていきましょう。
- 指に布を巻く
- 指先部分にリキッドワックスを付ける
- 少量の水を付ける
- 鏡面部分を優しく磨く
まず指に綺麗な布を巻いて、指先部分に少量のリキッドワックスをつけましょう。1回に付ける量は、容器の口の部分を押さえて軽く振り、布につくくらいの量が目安です。
表面が軽く湿るくらいの量の水をつけましょう!
準備ができたら、鏡面に仕上げた部分と、境界部分を優しく磨いていきましょう。

磨くというより、撫でるイメージです!
使用面が乾いてきたら、同じようにリキッドワックスと水の補充を行います。この作業を繰り返し、好みの艶が出るまで仕上げます。
布を綺麗な面に交換し、最後に水のみで仕上げます。磨く面に2〜3滴ほど水をのせ、表面を優しく磨きます。

最後にこの作業をやると完成度がグッとアップするよ!
詳しい水研ぎのやり方はこちらの記事で詳しく紹介しています。

完成した靴がこちら。
鏡面磨きまでは同じように行い、左側の靴のみリキッドワックスで磨きました。
リキッドワックスで磨いた靴の方が、透明感のある強い艶に仕上がっているのが分かりますね。
自分の苦手なグラデーションも自然な感じに仕上がりました!
「プロのような仕上がり!」…という訳ではありませんが、自分のような素人でもかなり満足のいく完成度になりました。
「ワンランク上の光沢を出したい!」「鏡面磨きが上手くいかない」という人は、ぜひ試してみてください!
リキッドワックスを使う上での注意点3選
実際に購入して使ってみてわかったリキッドワックスの注意点を3つに絞って紹介します!
溶剤の成分がかなり強め
リキッドワックスは溶剤が多めに含まれています。
その点がメリットとも言えるのですが、使い方を間違えるとせっかく作ったワックスの下地のワックスを剥がしてしまうことに…。

ワックスとクリーナーの間くらいのイメージの商品ですね!
力の入れすぎはNG
溶剤が強いという点にも被りますが、力の入れすぎには注意しましょう。
ゴシゴシと力を入れてしまうと、艶を出すよりも革への負担が大きくなります。

力を入れて磨いた分だけ綺麗になる訳じゃないんだね!
使う時は「磨く」よりも、「表面を撫でる」くらいの感覚で手入れしましょう!
デリケートな素材には使えない
エキゾチックレザーを始めとする、デリケートな素材への使用は避けた方がよいでしょう。
エキゾチックレザーは、ワニやヘビなど珍しい動物の革で、高級感と独特の模様が特徴的で人気があります。
繰り返しになりますが、リキッドワックスは溶剤の量が気になる商品です。デリケートな素材は使う道具を間違えると、取り返しのつかない状態に繋がるケースも…。
こうしたトラブルを避けるためにも、リスクは犯さない方がよいでしょう。

あくまで個人の意見なので参考程度にお考えください。
M.モゥブレィってどんなブランド?

リキッドワックスを販売しているM.MOWBRAY(エムモゥブレィ)というブランドについて簡単に紹介します。
M.モゥブレィは、革靴のお手入れ用品を中心に展開しているシューケアブランド。
もともとはヨーロッパ発祥の製品をもとに、日本人の使いやすさに合わせて改良されてきました。靴クリームや防水スプレーなど、革靴を長く愛用するためのアイテムが豊富にそろっています。

革靴好きなら知らない人はいない超有名ブランドです!
特徴は「初心者でも扱いやすい」こと。
どんな人でも手順に手入れを行えば、革靴を新品同様にピカピカにしたり、コンディションを整えたりすることができます。また、プロの靴磨き職人からもヘビーユーズしており、品質の高さはお墨付き。
「お気に入りの靴を長く大切に使いたい」という人におすすめしたい信頼できるブランドです。
FAQ|M.モゥブレィのリキッドワックスについてよくある質問
ここでは、リキッドワックスについてよくある質問をQ&A形式でまとめました。
リキッドワックス1つあれば手入れはできる?
リキッドワックス1つだけで手入れを完結させるのは難しいです。
仕上げの際に追加で使うアイテムというイメージです。
固形と液体のワックスの違いは?
大きな違いはありません。
強いて言うなら、液体の方が伸びがよくて扱いやすく、溶剤が多めに含まれています。
カラーバリエーションは?
カラーバリエーションは無色のみです。
まとめ|リキッドワックスはワンランク上の仕上がりを実現する神ワックス
本記事では、M.モゥブレィのリキッドワックスの特徴や使い方・注意点を徹底解説しました。
- リキッドワックスの特徴
- リキッドワックスの使い方
- 使う上での注意点
リキッドワックスは、「さらに強い艶を出したい!」という人におすすめのワックスです。
液体なので固形ワックスよりも使い勝手がよく、力加減や量の加減は必要になりますが、初心者にもおすすめできる商品だと感じました!
気になった人は、靴磨き界に衝撃を与えているリキッドワックスを、是非体験してみてください。














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